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锁国と开国:近世日本の内と外

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出版者 出版社:国立台湾大学出版中心 订阅出版社新书快讯 新功能介绍
翻译者
出版日期 出版日期:2017/10/13
语言 语言:日文



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发表于2024-11-15

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图书描述

「锁国」体制是日本近世在「内」、「外」夹缝中所选择的对外政策。本书是围绕「锁国」、「开国」问题,在台湾聚集日本、韩国、荷兰专家于一堂,相互讨论而汇整的论文集,也就是现代研究者之「内」与「外」交叉议论的成果。超越以往仅以日本近世史研究之一环的讨论,本书不限于东亚,更扩及欧洲、环太平洋等,在全球化的世界史动向中,对日本近世选择的「锁国」体制及其变化过程,提出宏观及多样的论点。

  要问「锁国」究竟讨论些什么?在本书第一部中,首先整理了与各时期课题相关的「锁国」研究史,明确提示出此问题的意义。第二部「锁国的内与外」,则由外部世界投射出「锁国」的意义。第三部由各种不同视角,讨论围绕「锁国」、「开国」在思想上的争论和内外文化的冲突、交涉等问题。透过上述研究可清楚看出,有关「锁国」、「开国」的讨论,也是足以列入东亚近代史射程内开展的重要议题之一。

  「锁国」体制は、日本近世の「内」と「外」のはざまで选択された対外政策である。本书は、「锁国」「开国」をめぐって、台湾の地で、日本、韩国、オランダの専门家たちをまじえて交わした议论をまとめた论文集である。つまり现代の研究者たちの「内」と「外」が交差した议论の成果である。これまでの日本近世史研究の一环としての议论を越えて、东アジアはもとより、ヨーロッパ、太平洋など地球世界の世界史的动向のなかで、日本近世が选択した「锁国」体制とその変容过程を、全体としてとらえる视点と论点が、多様に提示されている。

  〈「锁国」を问うことは何を问うことか〉、その时々の课题と连関した「锁国」研究史はその「问い」の意味を浮き彫りにする(第一部)。第二部「锁国の内と外」は、外部世界から「锁国」の意味が照射され、第三部で「锁国」「开国」をめぐる思想的议论と内外の文化の葛藤や交渉の多様な诸相が俎上にのる。それを通して、「锁国」「开国」をめぐる议论が、东アジア近代史も射程に入れた议论に展开していく必然性が明らか见えてくる。

  本书は、日本近世史研究が、もはや一国史にも日本近世史にも回収できないことを、明确に提起した书である。
 

著者信息

编者简介

辻本雅史(ツジモト マサシ)


  1949年生于日本爱媛县。京都大学大学院教育学研究科博士(1978)、大坂大学文学博士。曾任教于光华女子大学、甲南女子大学、京都大学,现任台湾大学日本语文学系教授、京都大学名誉教授。主要着作有《近世教育思想史の研究》(京都:思文阁出版,1990年)、《「学び」の复権―─模倣と习熟》(东京:角川书店,1999年、岩波现代文库,复刊2012年)、《日本徳川时代的教育思想与媒体》(台北:台大出版中心,2005年)、《教育を「江戸」から考える》(东京:NHK出版,2009年)、《思想と教育のメディア史――近世日本の知の伝达》(东京:ぺりかん社,2012年)等。

  1949年日本・爱媛県生れ。京都大学大学院教育学研究科博士课程単位取得(1978)、文学博士(大坂大学)。京都大学教授などを経て、现在、国立台湾大学教授、京都大学名誉教授。専门は、日本思想史・教育史。主要着作に『近世教育思想史の研究』(京都:思文阁出版、1990)、『「学び」の复権-模倣と习熟-』(东京:角川书店、1999、岩波现代文库复刊2012)、『思想と教育のメディア史-近世日本の知の伝达』(东京:ぺりかん社、2012)などがある。

刘序枫(リュウ ジョフウ)

  出生于台湾桃园县。东吴大学东方语文学系毕业(1981),九州大学文学研究科(东洋史学)文学硕士(1986)、博士(1996)。现为中央研究院人文社会科学研究中心副研究员。研究领域为东亚海域史、近世中日贸易史。主要着作为『清代档案中的海难史料目録─渉外篇』(编着、2004)、『中国海洋発展史论文集』第9辑(编着、2005)、『鹿港郊商许志湖家与大陆的贸易文书(1895-1897)』(共编、2006)等。

  台湾桃园県生まれ。东呉大学东方语文学系卒业(1981)、九州大学文学研究科(东洋史学)文学修士(1986)、博士(1996)。现在、中央研究院人文社会科学研究中心副研究员。専门は东アジア海域史・近世中日贸易史。主な着作に『清代档案中的海难史料目録─渉外篇』(编着、2004)、『中国海洋発展史论文集』第9辑(编着、2005)、『鹿港郊商许志湖家与大陆的贸易文书(1895-1897)』(共编、2006)などがある。
 
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图书目录

序章╱辻本雅史
 
第一部  锁国论-その変迁と现在
第一章 「锁国」の捉え方 ―その変迁と现在の课题╱藤井譲治
 
第二部 锁国の内と外
第二章 『爱のためではなく、 お金と利益のために』 ―17世纪から19世纪までの兰日交流╱W.J.ボート
第三章 「锁国」体制下における日中交流 ―漂流・漂着船を通して╱刘序枫
第四章 太平洋世界と近世日本の変容╱横山伊徳
 
第三部 思想と文化の视点から
第五章 开国の论理と心理―横井小楠精読╱张寅性
第六章 汉语・訳语・新语 ―近代日本における汉语概念の変迁について试论する╱陈玮芬
第七章 近代长崎华侨社会の変容(1859-1945)╱朱徳兰
 
人名索引
事项索引
编集者略歴
执笔者略歴
 

图书序言

图书试读

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